Nakagawa Gengakki Seisakusho

中川弦楽器製作所

製作者の中川浩佑は2000年より、Chris Eccleshall氏の工房で楽器製作のクラスを受け、2003年より大阪で中川弦楽器製作所をはじめる。
ギターを中心とした製作の他、風で音を奏でる音響彫刻作品の製作、自作の9 弦ギターなどの演奏パフォーマンスを行っている。

主な活動として
2004年、「A chance to cut is a chance to cure」(SUMISO, 大阪)にてInOjaQ のサウンドインスタレーション楽器製作(エオリアンハープ) 担当。
2010年、自作の楽器で演奏するユニット「黄土ソックス」結成。
2011年3月、gallery yolcha(中崎町 大阪)にて弦楽器と木版画の展覧会「オルボシュ山の一夜」。
2011年、自作のエオリアンハープで風の音と環境音を記録する「Wind Collecting Project」開始。
滋賀県のセトレマリーナびわ湖・風の音(芦澤竜一設計建築事務所・2012年)にて音響設計協力、エオリアンハープの楽器建築のプロジェクトに関わる。
以降、建築と音をテーマに同設計事務所と共にサウンドスケープデザインを行っている。
2015年9月、六甲ミーツ・アートにエオリアンハープの音響彫刻「ヤマカゼボッチの弦楽器」を発表。彫刻の森美術館賞受賞。

2016年、ヘッドレスギターNOHを設計製作。アーチトップギターSHENANDOAHを設計製作。



Archive.

model WL (2018)

model NOH (2016)

model SHENANDAH(2016)

ヤマカゼボッチの弦楽器 (2015)

obilele (2015)

7 String Harp (2015)

風の音 project (2012)

36 String AeolianHarp (2011)

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